NOROSHI FARM Online Shop

2026/09/02 09:50

みなさん、こんにちは
北陸の大雨で氷見・羽咋の方の被害お見舞い申し上げます。田んぼが浸水した、土砂災害に見舞われた。とニュースを目にします。早い復旧を願っています。
 私どもも、今朝稗畠の用水を回ってきました。土砂崩れも何か所かあり、スコップで人力で直さなければいけない箇所がありました。稲刈り後の仕事です。滑ったら命の危険に及ぶ場所で来年に向けてその用水周りを草刈り整備する必要もあります。

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のろしファームの代表が毎月お米のお客様へお贈りするメッセージ
今月号をこちらでも共有します。
  
 いつも、のろしファームをご愛顧いただきありがとうございます。
 全国ニュースでも報道されたとおり、8月27日から28日にかけて降り続いた大雨で、ここ魚津でも250ミリを超える大雨が降り、河川の増水や土砂災害など被害が発生しました。のろしファームの田んぼはといいますと、収穫まで二週間を切った主力品種コシヒカリの田んぼでは稲が倒れる「倒伏(とうふく)」が発生して収穫に多少の影響がありそうです。稲が倒伏すると、コンバインでの収穫が困難になり、ゆっくり刈り取らなければいけなくなったり、稲が倒れることで太陽光が遮られるので、稲穂の登熟が遅れや青米やくず米が増え品質や収量の影響が心配されます。現状、倒伏がひどい田んぼは手作業で稲を起こす作業も検討しなければいけなくなりました。今年は35度を超えるような猛暑日も少なかったですし、天水も適度にあり生育は近年ではとてもいい状態だったので、毎年ながら自然相手に作物を管理する大変さを身に染みて感じております。4月の種まきから始まり数カ月かけて管理した田んぼが、このような大雨により一晩で被害がでる農業はまさに「天候任せのギャンブル」ともいえる産業でもあります。収穫までの日々の管理は続くので、毎日倒れた稲を見なくてはいけないのは作り手として辛いですが、皆様の食卓に新米をお届けできる喜びを胸に収穫作業を進めていきます。
 
 さて、新米予約についてですが、9月上旬より順次皆様にご案内していきます。価格についてですが、昨今の米騒動が以前と続いており、今年は昨年とは逆に下落の報道が連日されているかと思います。米を集荷するJAや民間業者の現場でも大変不安定な情勢が続いており、今までどおりの農家との売買や従来の流通システムが機能しなくなっています。こういったJAや民間業者を通さず直接販売する弊社のお米の価格につきましては「生産コスト」をベースに「安定供給」を第一に価格を決めさせていただく方針です。主穀作の稲作は、皆様のご家庭の食卓をお守りしなければいけない「長期継続産業」だと思っています。政治や市場、社会情勢の影響を理由に、離農をすることだけはあってはいけません。それが弊社を支えてくださる皆様への最低限の責任です。
 
 ここ数年、天候だけでなく、お米を取り巻く社会情勢が大変不安定な状況で収穫期を迎えることになっていますが、それでも田んぼへ足を運ぶ度ここまで育ってくれたことへ自然と感謝の念が湧いてきます。これから一カ月以上の長丁場になりますが、スタッフ一同、収穫を楽しみながら笑顔で刈取りを進めていきます。新米はもう目前です!